猫(フチに乗って用を足す派)が加齢で足腰が弱まりトイレの仕損じが増えたので、猫砂トイレからペットシーツにした。
ペットシーツは犬用として売られているが、部屋に常備して猫の予備動作音を聞いてからサッと嘔吐受けに敷くのに活躍していた。
経緯
仕損じ対策に猫砂トイレの周りに敷き始める
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猫砂の上に被せて問題無く使う事を確認
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猫砂トイレを撤去してペットシーツのみ敷く
メリット
- 処理が楽
- 横に置いたゴミ箱に畳んで入れるだけ
- 流せる猫砂は詰まりが心配だった。何度も流すので水道代も気になる
- 掃除が楽
- 猫砂の飛散、定期的な入替、容器の洗浄、全て無し
- 管理が楽
- 軽い、清潔
- 猫砂は重い、中で割れる、見た目も悪い
デメリット
- 成果物丸見え
- 猫砂だと溜めがちだがペットシーツは日々交換するようになった
コスト
レギュラーサイズで1枚あたり10円弱。1日2枚消費で20円、月600円。
一般的な流せる猫砂が1袋700円程度、1ヶ月で全交換推奨。
砂をこまめに交換していた場合は安くなる場合もある。そうでもないので多少上がった。
容器代、掃除代は不要になる。
購入物
- ペットシーツ レギュラー
- 複数枚必要だが、使った箇所だけ交換出来る
- Ag+抗菌の物はアンモニアに反応して異臭がした
- キャスター付き2段ゴミ箱
- 使用済(消臭ゴミ袋セット)、使用前を収納
犬用のペットシーツトレイ(滑り止めや固定用フレーム付)も買ったが使われず。猫はペットシーツを掘ったりしないのでほぼ不要。
所感
ペットシーツに移行して人間も快適になったので、他の猫を飼う時も最初から使いたい。