Hi-Fi RUSHの発表と発売とゲーパス追加が同時にされた。初回のみ使えるXbox Live Gold→Game Pass Ultimateの100円アップグレードをこの機会に使用。
36ヶ月分フルで購入したのでちゃんと活用すべく記録しておく。
出費
- Xbox Live Gold 12ヶ月 x3 \15,216
- アップグレード(初回料金) \100
2023/2/1~2026/1/31
\425/月
利用
2023
- Hi-Fi RUSH
Hi-Fi RUSHの発表と発売とゲーパス追加が同時にされた。初回のみ使えるXbox Live Gold→Game Pass Ultimateの100円アップグレードをこの機会に使用。
36ヶ月分フルで購入したのでちゃんと活用すべく記録しておく。
2023/2/1~2026/1/31
\425/月
ジム・トンプスン、町田純、太宰治。
この作家なら一切興味の無い粗筋でもとりとめのない話でも読んでしまう、それも次々に、という文体の才。
2022年は音楽をよく聴いた。Last.fm登録以来最もScrobbleした。
10年程新譜を追っていなかったメタルバンド達のアルバムをSpotifyで消化し、新規開拓もした。(好きなメタルバンドに追加)
肉体の誕生日はどうでもいいが、自分の意思による登録日は大事に思う。
7月・12月前後に集中している。
スマフォの普及で現実と変わらなくなったネット社会。オープンでありながら必要スペックが熱量のフィルタとして機能するVRSNSで、再び味わえるインターネット黎明期の空気。
Ghostwire: Tokyoの感想で書いた、
>物語が終わる事で心に小さい傷を一生残すような理想的なラスト。近年だとFF15やツシマのような、SFC後期RPGを思わせる定められた喪失の物語
について。
素晴らしい物語から心に残る傷を受ける時、それを少しでも多く得る為に生きていると感じる。
バッドEDや悲劇がいいという事ではなく、些細なすれ違いや誤解だとか、あと少しの所で間に合わなかったとかいう洋ドラの引き延ばしのようなものでもなく、物語が始まる以前から決まっていた事だと潔く幕を引かれた後の痛み。
例えばGhostwire: Tokyoで妹が語ったようにあの結末は必然であり、主人公の目の前で妹が殺され怒りのパワーで敵を倒しKKは何かの奇跡で生き返る!とかいうラストであればストーリー面では駄作と言わざるを得ない。それにしてもあの世界で得た物全てと主人公を切り離す潔さにはゾクゾクするが。
「推し」の名の下に登場人物の扱いに口を出す受け手は多いが、長年描いたキャラクターへの思い入れから作者ですらそれまで描いてきたものをねじ曲げる事がある。そして今キャラクターは何よりも金になる。既存絵のグッズをランダムで売り、立ち絵が会話するだけの茶番で永久に引き延ばせる。
それをせずあるべきように物語を終わらせる事は称賛に値する。