好きな小説家

ジム・トンプスン、町田純、太宰治。
この作家なら一切興味の無い粗筋でもとりとめのない話でも読んでしまう、それも次々に、という文体の才。

老害系SF

期間限定で公開されていた藤子不二雄の「老年期の終わり」を読み、あまりの老害シナリオに辟易した。
「今の日本のようだ」と現代を勝手に老年期認定する、まさに作中のもう終わりじゃジジイそのものの感想が多い事にも。

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